メモリの種類
メモリそのものの速度も技術の進歩によって大きく上昇してきています。以下では現在使われている(と思われる)メモリを紹介します。
- SDRAM
- DDR
- DDR2
- DDR3
現在では新製品にSDRAMを搭載するということはもうありませんが、少し古いパソコンを持っている人なら搭載している可能性があります。
正確にはDDR-SDRAMといい、SDRAMを改良してDouble Data Rate、つまりデータ転送速度を2倍にする技術を搭載したものです。DDR2が開発されてからは「DDR1」と呼ばれることもあります。
DDRをさらに改良したメモリで、先読みを行うことによって処理速度を向上させています。またDDRに比べて消費電力が少ないように設計されています。DDRと同様にDDR2-SDRAMというのが正確な名称で(DDR3も同様)、現在ではメモリの主流になってきています。
先読みするデータ量がDDR2の2倍になったもので、さらに高速化しています。価格はまだまだ高いためそれほど普及していませんが、将来はDDR3が主流になるといわれています。
メモリそのものの速度をあげるとパソコンの処理速度があがりますが、パソコンに搭載できるメモリの種類はマザーボードによって異なりますから、自分で勝手に選ぶことはできません。メモリを増設する場合にはパソコンの取扱説明書を読んだり、あるいはサポートセンターに問い合わせたりするなどして搭載できるメモリの種類を確認する必要があります。
